福崎町/柳田國男企画 妖怪企画「第4回 全国妖怪造形コンテスト」

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山の神制作 ~その3~

■2015/5/29

昨夜も頑張って作業していましたが、

夜中の作業中に運転手がピクッと動いたもんで怖くて寝ることにした事務局です。

大きい病院に行った方がいいでしょうか。

さて、昨夜の作業内容は運転手に盛り付けた服の調整に入ったわけですけども、

何をどう失敗したかって使った粘土が、

乗り物で使用したネロネロFIRMをそのまま何も考えず盛り付けてしまっていまして、

ヘラを通したらネロネロネロネロ、

やってるこっちはイライライライラ。

聞いた話によるとやわらかい粘土を触れないと上達しないとのことですので

辛抱してそのまま進めることにしましたよ。

作業として最も確実なのは、モデルの360度資料があることだと思っているんですが、

今回みたいに『よく肥えた運転手がイノシシにまたがっていて、

着ている服も仏さんみたいな』っていう資料が

天下のインターネット様でなんぼさがしても発見できないわけでして。

仏像をヒントにしながら某デラックスさんの画像など見て進めざるを得ない状況です。

わからんからと言ってもあんまり無責任にもやれませんのでもう少しお時間くださいませ。

今回最も多用したツールは超ミニ糸ノコをライターで炙ってクルッと丸めたものを面相筆の柄に突き刺して

瞬着固定したチョリチョリ輪っかツールです。

今回のように薄く表面を削りたい時には有効だなあと思っています。

■2015/6/3

造形もうまく進んでいる時は気分もノリノリになってどんどん進むわけですけども、一旦躓くとそれはもう

毎日赤紙が届くような気分でございます。

えー、こないだから散々悩みながら進めていた髪の毛ですが、

失敗しました。

途中何度も「おかしいな、おかしいな」と思い、

植え終わったはずが「なんかおかしいな」と思い、

ここをこうやったらといじると「ますますおかしいな」となって

明日になったらまた印象変わるかもと寝たんですが

結局、今朝見ても

「これはあかんわ」

ということに。

大きく後退することになりますが

まあよくある話です。

また造り直せばいいだけだー。

バックオーライ!バックオーライ!バックオーラ・・・ううう泣

■2015/6/8

私事ではあるんですが、実は先週末に祖父があの世へ出発しちゃいまして、

家の中バタバタグルグルしてたもので更新1日飛ばしてしまい申し訳ありませんでした。

今週から通常運転再開いたしますのでどうぞよろしくお願いします。

さて、今回山の神をターンテーブルの上で何回もグルグル回して

何が足りないんだろうなあと納得しきれないまま過ごしていたんですよ。

どうしたらいいんだろうと髪の毛などそっちのけで考えてたんですね。

ほなどなたさんか分かりませんが、寝てたら「式神や」と言われて目が覚めて。

あーそうか式神だ式神だと。

そういえば福崎町の神積寺や應聖寺で出てくる山の神も鬼2匹連れて出て来るやんけと。

そんなわけでどなたか知りませんがゴッドボイスありがとうと感謝しつつ式神2体追加で造ることにしました。

式神っつーと安倍晴明で有名な陰陽師が使うことで知られているかと思いますが、

不動明王像を見ますと左右に矜羯羅童子と制多迦童子っていうのがおります。

また修験道の開祖と言われている役小角も前鬼、後鬼という式神を従えている絵が有名です。

本体が式、すなわち用いるの意味ですが、

鬼神を飛ばしていろいろややこしいことをするわけですね。

まあそんなわけで式神2体を添えてやれば

全体のバランスも良くなりそうなので、ちゃっちゃとこしらえてしまおうと思います。

■2015/6/17

知り合いの子どもさんが漢字はわかりませんけども

「シャンプー」ちゃんと「リンス」ちゃんというらしいと伺ったんですが、

実にエキサイティングなお名前で驚きを隠せなかったわけです。

しかし3人目ができますと、もはや「コンディショナー」しか無いんじゃないかなと

勝手な心配をしている事務局ですがみなさんお元気でしょうか水曜日です。

さて、人形の配置もとっとと決まりましたので、塗れるものはちゃっちゃと塗っておこうと塗装作業に入りました。

塗装については当公式サイト(http://youkaizoukei.town.fukusaki.hyogo.jp/index.html)

にてuzazoさんが「塗装しようぜ」のコーナーに詳しく書いていただいておりますので是非そちらをご覧ください。

いつものことですが、エアブラシは持ってますが使いません。

理由は色々ありますが、個人的に筆塗がたのしいと感じますし、

何より手軽ですのでその方向で進めさせていただきます。

乗り物から塗りはじめていますけども、

ペタンとした平面ではなく嫌々彫った毛のモールドがあるもんですから

非常に塗りづらくてですね、もうとっととエナメル流したい欲求を抑えつつ

明日の更新につなげていこうと思います。

■2015/6/18

まあ本当に塗装が苦手なんですね。

ラッカー塗料の塗り方はuzazoさんの記事にもありましたが、

基本的に透かせて明暗であり濃淡を出せるわけなんですけども、

私が塗るといつもベタ塗りになってしまいます。

そしてそこへエナメル塗料とか油彩とかをペタペタやって誤魔化す悪い癖があるんですが、

散々お勉強したにもかかわらず、結局画像のような仕上がりになりました。

とりあえずこれで塗装出来上がったということにいたしますね。(すんのかい)

まあ乗り物とか式神はいいとしても、

肝心の運転手はただのぽってり乙女じゃないか、

一体どこが山の神なんだと言われるかもですが、

4人そろってチーム山の神というような解釈なんですよと苦し紛れの言い訳で今日も逃げ切ろうと思っています。

山の神制作~その4~へつづく。

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