福崎町/柳田國男企画 妖怪企画「第4回 全国妖怪造形コンテスト」

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【 塗装しようぜ! その7 】

こんにちはuzazoです。

お肌部分はこの後まだ塗るつもりですが一端中断してお顔の周辺を塗って行きます。

20.周りをぬろうぜ!

色の印象は隣り合う色で見え方が随分と変わります。今回はメット部分を先に塗ってしまっているのでちょっと伝わりにくいかもしれませんが全体が溶きパテのグレーのままでお肌を完成まで塗り進めていくと髪の毛や洋服に色を入れた時に「あれっ?思ったより肌が白っぽい??」という事になりがちです。もちろんそんな時は後から赤みを足せばよいのですが、お肌に隣接する髪の毛を塗ろうとして完全に塗り終わったお肌に黒っぽい色がベタっとはみ出た時の絶望感はハンパ無し。ふて寝レベルです。なのでお肌は塗り途中ですがお顔周りを塗って全体のイメージをとらえつつはみ出しによる失敗のリスクを軽減しておきます。

21.キワ部分を確認しておこうぜ!

髪の毛と首の部分のベルトを塗っていきます。下塗りの段で再三「はみ出すように塗って」と書いて来ましたが髪の毛とお肌の境が塗り残し・はみ出しの可能性が多くなる部分です。もし下塗りの色が入っていなかったら塗る前に下塗りの色(ブラウン)を入れてから塗りましょう。キワのみでなく髪の毛自体を赤くしてしまっても問題ありません。今回はわかりやすい様にキワをさらにブラウンで塗り足しました。


22.髪の毛塗ろうぜ!

髪の毛部分に色をいれてみました。塗り足したキワ部分はかなり赤いですがこの後で調整できますので気にしません。髪の毛のディテールをキワまでピチッと塗れるのが一番いいですが毛先も含めて非常に細かい部分なので初めのうちはなかなか難しい部分です。そこでお肌とのキワ部分に濃い色を入れておきます。すると多少髪の毛のディテールが塗りきれなくても、逆に多少のはみ出しがあっても目立たなくなります。髪の毛のシャドーがお肌に落ちている表現と考えればこの部分は色が濃くても良いですよね。もしお肌側に髪の色がはみ出した場合もブラウンぐらい濃い色でしたら塗りつぶして修正するのも割りと楽です。


23.Tシャツにも色いれようぜ!

お顔の周りに色を入れるのが目的ですのでTシャツにも色を入れていきます。今回はラグランスリーブのTシャツにしようと思いますので袖周りを塗り分けます。Tシャツはツルっとしていませんので陰影を入れられるよう「その6」のお肌を塗った時と同じ行程で塗っていきます。

最終的に塗りたい色より少し濃い色をチョイスし「シャドー」部分を意識しつつ塗ります。ウスターソース濃度で塗り重ねて行くと自然と色が分かれていきます。(写真23・右)のハイライトに見える部分は溶きパテの色です。薄く塗り重ねた結果であれば塗りつぶしちゃっても問題無しです。


24.色を調整しようぜ!

次にハイライトを意識して本来塗りたかった色を塗っていきます。。。アレ?ちと思っていたより明るすぎたかな。。。まぁ慌てる事なかれ。明るくなっちゃった部分をハイライトとして残しつつさらに調整した色を塗っていきます。【 その4.5 】の陰影の付け方で書いた行程ですね。計算通りです。計算通り!!
この段階では、はみ出しも塗りむらもありますが色のイメージを掴むための行程ですので気にしません。【 その3 】の最後の部分で書きましたがこれも「大きくとらえて小さくしていく」の一貫でございます。実際Tシャツの袖周りの色も思っていた色で塗ったら明る過ぎた事に気がつけましたし収穫でございます。この部分は後でまた塗ります。全体のバランスが見えて来ておかしかったら全然違う色に替える事もあります。よくあります。


塗装しようぜ!~その8~へつづく。

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