福崎町/柳田國男企画 妖怪企画「第4回 全国妖怪造形コンテスト」

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【 塗装しようぜ! その1 】

01.溶きパテ塗ろうぜ!

塗装するにあたって塗料の食いつきを良くするため下地処理をします。方法はイロイロです。サーフェイサー、プライマー、ベースホワイトなどイロイロな物があり、それぞれ缶スプレータイプを使ったりエアブラシを使ったり。もちろんどの方法でも大丈夫です。簡単なのはブシュブシュ吹くだけの缶スプレータイプのサーフェイサーでしょうかね。今回は最も安価なチューブに入っているラッカーパテを薄め液でのばした「溶きパテ」を筆で塗りたいと思います。

使う道具ですが「筆洗い用のビン」に薄め液を移します。「筆洗い用」である必要はありませんが模型店で売っている塗料保管用の空ビンなど内蓋がついているモノがいいと思います。筆で塗る以上筆を洗わないという事はあり得ないので「ビン」は購入しましょう。
写真の皿はパテ専用に使っている5年選手の「万年塗料皿」。何枚か入っていて100円程度ですが溶きパテの行程だけであればなんでも大丈夫です。プリンの容器とか、出来れば浅い方が使いやすいので卵豆腐の容器とか。
写真に写っている持ち手が黒い筆はお高い筆ですが使い古しです。溶きパテを塗ると筆が傷むので古い筆を使っていますが初めて塗る時には古い筆は無いですよね。模型店で売っている一番安い筆(100円弱)を一本買うといいと思います。色を塗る時の筆は別途紹介します。

02.薄めに塗ろうぜ!

ラッカーパテを皿に大豆一粒分ぐらい出します。これを薄め液で薄めます。スポイトなど使ってもいいですがワタクシの場合は面倒なのでおもむろに筆をビンに浸け溶剤を含ませてパテを溶きます。この時に出したパテ全体をコネコネするのではなく端っこから溶かすと濃度の調整がしやすいです。濃度についてはさじ加減が難しいのですが例えとしては「とんかつソース」では堅すぎ「ウスターソース」ではちと緩すぎ。ただラッカー系の薄め液は揮発(乾燥)速度が早いのが特徴ですので塗っているうちに塗り心地はどんどん変わっていきます。もちろん乾いてきたら再び筆をビンドボし溶剤を含ませ再び端から溶きます。

パテは傷を埋める為にも使いますのでベタッと塗ってしまうとディテールを埋めてしまう事になります。一度で塗りつぶすのではなく「薄めに塗って乾燥」を繰り返していきます。3回とか4回ぐらいで全体がグレーになるぐらいのイメージ。前述の通り塗っている最中にどんどん乾燥しますので塗り心地(パテの濃度)もどんどん変化します。ディテールが細かくない部分を塗って「あっ良い感じで塗れている!」と思うタイミングでお顔を塗るといいと思います。

03.溶きパテ塗れたぜ!

全体に溶きパテを塗る事ができました。左脚の繋ぎ目も無事に消えていますね。完全に溶剤が揮発するまでには一週間とかいう話も聞きますので塗り始める前に時間を開けましょう。少なくても半日〜一日ぐらいは乾燥させましょうか。ここで満足して色を塗るのをやめてしまうという事案もよく耳にしますので「何色に塗ろうかなぁフフフ〜ンっ」と想像しながら乾燥を待つとしましょう。

塗装しようぜ!~その2~へつづく。

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